泳いだりロングボードしたり、賑わいのあるビーチで楽しもう

ハワイといえばだれもが見たことがある写真に写っているビーチが「ワイキキビーチ」です。
観光客のほとんどの人が止まるエリアがワイキキであり、そのエリアにあるビーチがワイキキビーチです。俗にいうワイキキビーチはハイアットリージェンシーの前の砂浜からロイヤルハワイアンホテルの前くらいまでをいいます。ハイアットリージェンシーからダイヤモンドヘッド側はクヒオビーチという名称にはなっておりますがその辺も含めて全体がワイキキビーチという感じではあります。

ワイキキビーチは非常に遠浅のビーチになっており、かなり先まで普通に歩いていくことができます。そのため、波も穏やかでありショートボードというよりもロングボードでないとできないくらいゆっくりとした波があります。ビーチで貸出しているボードも写真のようにロングボードのものが多くあります。ここではボードだけではなく浮き輪やパラソルなどいろいろと借りることができます。(有料)

ワイキキビーチは人が多く集まるというのもありますがさまざまなレッスンも行われています。ロングボードのレッスンであったり、パドルサーフィンのレッスンであったり。ロングボートは女子でも簡単の立つことができるのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?ビーチの入り口にはシャワーなどもちゃんとあるので泳いだ後の体を洗うのには困りませんが更衣室などはないのでホテルに戻ってから着替える形にはなります。

ビーチは広く開けているのでサンセットもそれなりにきれいに見ることができます。朝であれば有名なダイヤモンドヘッドが晴れている日は青い空にきれいに映っているのも印象的な景色の一つです。これだけのビーチなのでビールを飲んでという感じにはなりますがハワイでは公共の広場ではアルコールを飲むことが禁止されているので注意してください。

夜のビーチの散歩もロマンティックです。ワイキキビーチの端にあるのはロイヤルハワイアンホテルのマイタイバーがあり、アルコールを飲みながら夜景を見ることができます。マイタイバーの隣にもモアナサーフライダーのビーチバーもあるのでこれらのバーで飲みながら帰りにワイキキビーチを散歩するのも楽しい夜の過ごし方かと思います。

ワイキキビーチ(Waikiki Beach )
住所:Honolulu, Hawaii
駐車スペースはありませんので歩いてくるかヴァレットパーキングに止める必要があります。

Editors Comments

  • Cameron (Reporter)
    |
    16 August 2016

    ハワイに来たら一度は行かないとハワイに行った気になれないのがワイキキビーチ。なんとなくここが起点に旅が始まるといったイメージがあるくらいかもしれません。最近は混み具合もそれほどではないので楽しみやすいかもしれません。